ちょっとまて。Aviutlってさ。

いいよ。いいね。すばらしいよ。Aviutl。これがなけれなエンコードもしたくなければパソコンを買い換える理由がないくらい。

事実。私が接客時

C「映像編集していてさー高速なパソコンが欲しいんだ。」
K「かしこまりました、それではお使いのソフトはどちらになられますか?」
C「あーえーとなんだっけ、Aから始まるやつ。」
K「Aとなると、アドビのプレミアとかですか?」
C「いや、フリーソフトのえーぶいあいー」
K「ああ、はい。わかりました。それでは・・・」

ということがかなりあった。

さて、Aviutlを「AviUtlをコマンドラインから操作するコマンド群」を使用して、作ったソフトから使用したらよくね?って話である。

ああ、ちなみに作ったソフトの名前は「まとめてGO!!」である。適当な名前とかいうな、最初のコンパイルを通したとき「適当な」という名前だったんだから。そういえば、名前というのは非常に大切なものである。名前に相応しくないモノはまずい。もちろん私が言うまでもないことで、皆様は自覚していらしゃることだとは存ずるが、無駄な転送量を押上げ、ISPを困らせてみたい気持ちもありついつい無駄な文章を書いてしまうのも、ご愛嬌である。相応しい相応しくないという二元論的な思考ではなく名前とはそもそもどういったものであろう?ウィペディアからコピペをすると「名前(なまえ)とは、物や人物に与えられた言葉のことで、それらを識別したり呼んだりする際に使われる。」とのこと。さて、これを確認すると自分が作ったソフトに「適当」なんて名前は適切かどうか悩んでしまうわけだが、はてさて。そうそう、人が頻繁に名前をつけることなんて無いと感じていると思う。確かに名前と言われると「子供の名前」や「ペットの名前」を想像しないだろうか。人はそういった時、辞書から歴史からなどより良い名前をつけようとする。しかし「頻繁に名前をつけること」は「ある」一番いい例が、パソコンを使用して「名前を付けて保存」が良い例だろう。Wordなどは書類の冒頭部分の一文をそのままファイル名にいれてみたりと、名前をつけることを簡略化、もしくは適切に付けることをナビゲートしている。しかしこれは逆に言えば、「名前をつけること」がうまくない人も大勢いるのではないだろうか?そういった背景があるからこそ、自動でファイル名がつけられたりするわけで、私が作ったソフトの名前が「適当」であっても問題は無いはずだ。ところで、私のパソコンには「新しいフォルダ」が乱立しているが、関係はあるだろうか?

aviutl.exeがあるフォルダにAviUtlプラグイン置き場のAviUtl Control ver1.4 (auc_14.zip) Aji様作成(お世話になっております。)を解凍する。
コマンドプロンプトか、BATファイルかで以下のコマンドを行うと使用できる。

//aviutl.exeの起動
auc_exec.exe

//aviutl.exeでd2vファイルの展開
auc_open.exe hogehoge.d2v

//aviutl.exeでwavファイルの展開
auc_audioadd.exe hogehoge.wav

//aviutl.exeでプロジェクトの保存
auc_saveprj.exe hogehoge.aup

//aviutl.exeで終了
auc_exit.exe